もう、11月である。いや~、早い。11月は霜月という。神様は神無月をすぎ、下界(いや、出雲に集結されていた神々が全国に散開される)に戻る。ただ、急に、寒くなる。首都圏では木枯らし1号が吹いたとか。気圧配置は西高東低だ。あの猛暑日はどこに行ったのだろうか。朝晩は冷え込む。
それに、首都圏の今年の夏は意外に、暑くなかった(東京は8月末から10月初めに37日間連続の降雨)。人間は勝手なものだが、暑い日がしのばれる。昔、「.季節の変わり目を あなたの心で 知るなんて」と唄っている人がいた。秋はさびしい。しかし、相場は反騰態勢に入りつつある。
そう、株式市場はようやく秋雨の季節を過ぎ、短い秋の日(青空)を迎えている。いや、もうすぐ冬の訪れだ。しかし、日経平均株価の動きをみると、10月23日の6万1462円を安値に、10月28日には6万4260円の高値まで上昇した。チャート的には底打ち→反騰態勢突入との見方ができる。
10月のミューチュアルファンド、11月のヘッジファンドの決算売りは一巡した。マーケットでは7月以降、AI投資ファンド(2本)の経営破たん説、ヘッジファンドの経営危機(4本)がささやかれていたが、それらの処分売りはほぼ終わった、と思われる。彼らが保有していたのはAI・半導体、データセンターセクターである。
代表的な銘柄はコアウィーブ(CRWV)、キオクシアホールディングス(285A)だろう。ともに、株価は暴落した。キオクシアホールディングスは6月22日の11万2700円を高値に、10月23日には1万1380円の安値(9月末に1対3の株式分割を行っているが、実質3万4140円の安値)まで売り込まれた。これは売られすぎだろう。
11月7日(土曜)に日本証券新聞社主催 中原証券協賛の株式講演会を開催します。
会場は木更津・かずさアカデミアホール、筆者(杉村富生)の登壇15:30~16:30です。
演題は『第4次産業革命と株式市場!』になります。入場は無料、ぜひご参加を。
https://www.nsjournal.jp/seminar/20261107kisarazu/

