7月初めにはメタ・プラットフォームズ(META)がAI向けの計算資源を外部提供する(AI投資が過剰?)、オープンAIが計算資源を半減できる半導体技術を確立(DeepSeekショックに類似?)などのニュースもありました。オープンAIはIPOを来年に延期します。
イノベーションの進化のスピード極端に速いため、Chat GPT、Gemini 3 Pro騒動など、この種の出来事は年に数回、起こります。それに惑わされてはなりません。
次に、キオクシアホールディングスですが、4月に日経平均株価の採用銘柄になりました。2027年3月期の最終純益は3兆8500億円(前期は5550億円)の会社です。これが日経平均株価の1株利益を昨年末2651円→現在3755円に押し上げているのです。
このため、日経平均株価が急騰したにもかかわらず、PERは上場していません。だからこそ、7~12月相場の焦点はひとえに、キオクシアホールディングスにある、と唱えているのです。この銘柄1社の株価だけではありません。企業業績が日経平均株価の水準を決める、と断言できます。
いずれにせよ、引き続いて、銘柄勝負でしょう。特に、7~8月は機関投資家の多くがサマーバカンス入りとなります。銘柄選別が一段と重要になってくるのではないでしょうか。7月号のCDマガジンでは夏相場に活躍期待の9銘柄を取り上げています。ぜひ、この機会にご購読されてはいかがでしょうか。
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