大手証券が「原発ルネッサンス」のレポートを作成!

杉村富生 兜町ワールド

K&Oエナジーグループ(1663)、INPEX(1605)などエネルギー関連セクターは引き続いて狙える。ソフトバンクグループ(9984)は突っ込み買いのタイミングが迫っている。イラン戦争は47日~9日がポイントだろう。長期戦になると、攻め込んだ側が不利だ。地上戦ではアメリカ兵の損傷が大きすぎる。今月末には戦争が終わる。

高市政権の支持率が上昇しているのは国際情勢の変化を冷静に見極め、対応しているからにほかならない。日本経済新聞社とテレビ東京の世論調査によると、内閣支持率は72%(前回調査比3%ポイント上昇)となっている。トランプ大統領はイランに対する攻撃激化を示唆しているが…。

週初めの330日に、肥料関連の多木化学(4025)、片倉コープアグリ(4031)、防衛関連のエブレン(6599)、エネルギー関連の太平洋興発(8835)、K&Oエナジーグループは逆行高だった。中国は近隣諸国に対し、肥料の輸出を停止している。この局面では買いづらいものの、セオリー的には「暴落日の赤札銘柄を狙え」という。

大手証券が「原発ルネッサンス」と題するレポートを公表している。2011年の福島原発事故以来、原発に対する締め付けが強化され、2014年には稼働基数がセロになった。この局面では「原発ゼロ」を掲げる政党、政治家が増えたのは事実だ。しかし、現在の状況は原発なしに電力供給が難しくなりつつある。

注目銘柄としては北海道電力(9509)、鹿島(1812)を取り上げている。北海道電力は電力需要が増え続ける見通しに加え、泊原発3号機の稼働が迫っている。建設業界は原発再稼働に伴う建設需要(安全対策、防潮堤工事など)が見込める。海洋土木の五洋建設(1893)、電気工事の関電工(1942)なども潤う。

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