月刊株式CDマガジン発売のお知らせ! キオクシアホールディングスが教える相場の怖さ、そして株価解析の重要性!(1)

杉村富生 兜町ワールド

キオクシアホールディングス(285A)の騒動(株価暴騰、暴落、猛反発)は相場の怖さとともに、株価解析の重要性を教えてくれました。まさに、教科書的な存在といえるのではないでしょうか。
やはり、釈迦に説法でしょうが、投資の3K(まず、基本を学ぶ)、株価の3要素(需給はすべての材料に優先する)、ジャッジメンタル・アプローチ(話題、世相をベースに株価判断を行う)などが大切なのです。

要するに、「材料はあとから貨物列車に乗ってやってくる」との認識が必要ですし、「下げの途中で買うな」の教えが身にしみた人が多かったと思います。なにしろ、6月22日の高値11万2700円が7月29日には3万6020円の安値まで売り込まれたのです。下落率68%(3分の1以下)の厳しい下げを誰が予想できたでしょうか。

時価総額は一気に、59.5兆円→21.6兆円と、約38兆円が吹っ飛びました。急落の過程において、マーケットでは「好業績なのに、PERは5倍ですよ」といった声があふれていました。しかし、株価は価値(企業業績)だけで決まるものではありません。
需給と人気はPERに大きな影響を与えます。

特に、「需給はすべての材料に優先する」と言われているのです。EPSが高水準といえども、PERが低下してはどうしようもありません。今回のキオクシアホールディングスの暴落はひとえに、PERの低下によるものです。もちろん、PERが低下するにはいろいろな要因がありました。

杉村富生の月刊株式CDマガジン 2026年8月号 予約受付中です!
「波乱相場の処方せん?トレンドを確認せよ!」8月19日(水)発売!
AI・半導体、データセクターの今後の展望を含め、新しい元気な銘柄を厳選してお届けします。
ぜひ、この機会にご購読されてはいかがでしょうか。
CD価格:8,800円( 税込 9,680円 )国内送料無料です
https://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=2011458700006
【ダウンロード版】もございます。
本体 6,800円 ( 税込 7,480円) 国内送料無料です(直接WEB購入)
パソコンやスマートフォンなどで聴取可能です
https://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=2011429100002

目次