実際、マイナスカイリが48%を超えた後は猛反発に転じた。キオクシアホールディングス(285A)のこと。それに、7月29日の売買代金は3兆5849億円、30日は3兆6953億円に膨らんだ。これは東証プライム市場の時価総額の27~28%に相当する。安値圏での陽線出現、大商いは新たな買い手の登場を意味している。
すなわち、“売買”である。結局、キオクシアホールディングスは、7月31日にストップ高となった。7000円高の4万6500円だ。8月3日は2660円高の4万9160円だった。高値は5万1990円まであった。これが相場とはいえ、すさまじい動きである。やはり、マイナスカイリは「富の源泉」というが、今回もまた、そうなったと思う。
次はソフトバンクグループ(9984)の戻りが期待できる。AI・半導体、データセンターエフェクト関連の本命的な存在だ。ARMホールディングス(ARM)、オープンAIの含み益は大きい。このまま終わるはずはないだろう。株価はもみ合いを続けている。反騰の条件は整いつつある。全般相場は為替介入(円高)を警戒している。
さて、筆者の出身地は熊本県である。現在、合志市、玉名市、和水町などに兄弟姉妹など7人が住んでいる。ハイテク向上が集積している地域だ。ここ数年、「渋滞がひどい」と嘆いていたが、今回の地震では「停電、断水」に見舞われた。上記の市、町では復旧したようだが、熊本市、八代市周辺の惨状は続いている。
この暑さにエアコンなしは耐えられないだろう。また、多くの人達に、「田舎は大丈夫ですか」と連絡を頂いた。死者のほか、行方不明者が残っている状況だけに、「いや~、大丈夫とはいえませんが…」と答えている。この局面での投資作戦・戦術は元気なトーメンデバイス(2737)、高速(7504)などを攻める戦術が有効と判断する。
8月18日(火曜)に日本証券新聞社主催 永和証券協賛の株式講演会を開催します。
会場は大阪・岸和田天神宮(沼天神)、筆者(杉村富生)の登壇15:10〜16:00です。
演題は『異次元の急騰相場に乗り遅れるな!』になります。
入場は無料、ぜひご参加を。
https://www.nsjournal.jp/seminar/20260818kishiwada/

