株式市場は6月3日に、日経平均株価が6万8786円の史上最高値(ザラバベース)をつけたあと、波乱含み(大荒れ)の展開となっていましたが、懸念はまったく無用です。6月の瞬間安値6万2335円は下ヒゲでした。その後は急騰、15日には6万9000円台に乗せました。スペースX(SPCX)のIPOはとりあえず、成功です。
相場の世界は人生と似ています。順風満帆のときばかりではありません。常に、浮き沈みがあります。強風、豪雨などの天候異変に加え、日常生活にはアクシデントがつきものです。それに負けてはいけません。
みんな多くの難局を乗り越えてきたのです。古来、人間は“3場”を経験してこそ、1人前とは良く言われる教訓ですが、株式市場も同じではありませんか。ちなみに、“3場”とは修羅場、土壇場、正念場のことです。まあ、こんなものはなるべく経験したくありませんが…。
相場は上がり続けることは絶対にありません。逆に、下がり続けることもありません。株式市場はここ数年、コロナショック、ロシアのウクライナ侵攻、トランプ関税、そしてイラン戦争(第3次石油危機のリスク)など地球規模の難問を解決してきたのです。
もちろん、その途中では昨年4月7日に3万0792円、今年3月31日に5万0558円の瞬間安値をつけるなど、パニック状態に陥ったのは確かです。しかし、そこは結果的に、絶好の買い場になっています。
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