珈琲党だが、この時期の日本茶は飲む!

杉村富生 兜町ワールド

私事で恐縮だが、筆者はコーヒー党である。朝、行きつけの老舗のコーヒーショップに立ち寄る。早朝の出張以外はほぼ毎日だ。ここのコーヒーはおいしい。これを飲まないと、1日が始まった気がしない。満員のときが多いが、ありがたいことに片端に「予約席」の札が置いてある。

かつて、吉田虎禅先生が健在の頃は「こっちに来ない?」と呼ばれ、相場談義をやったものだ。日曜日に、コーヒーショップでは話がつきず、「家においで」と誘われ、自宅に伺ったこともある。先生は「私はこの世界に入って、ずっと30銘柄しかみていない」が口ぐせだった。ソニーグループ(6758)、富士通(6702)など。

昔、先代のマスター時代は相場が好きなおじさん達、プロの投資家(株式、商品先物)が集まっていた。タバコは吸い放題で煙がもうもうとしていた。いまは禁煙だ。仕手グループの集会所みたいな場所だった、と思う。現在は違う。観光客(外国人を含む)、若い人が多い。AKIBAホールディングス(6840)は狙える。

チェーン店のコーヒーショップが増えている中にあって、誇らしい存在だ。この店がずっと続いて欲しい。と言いつつ、この季節は家では日本茶を飲む。静岡の友人、知人の方が送ってくれる新茶(一番茶)はおいしい。新茶にはうまみ成分のテアニン(アミノ酸の一種)が多く含まれている、という。

しかし、テアニンは日光を浴びると、渋み成分のカテキンに変わる。要するに、芽を出したところをすぐに摘むからこそ、まろやかな味わいになる。相場(株式投資)も同じだ。初期波動にすかさず乗るのが望ましい。古来、「遅れた者は悪魔のエジキ」という。もちろん、今の相場には持続性がある。多少の遅れは取り戻せるが…。

5月28日(木曜)に日本証券新聞社主催大山日ノ丸証券協賛の株式講演会を開催します。

会場は倉敷市芸文館、筆者(杉村富生)の登壇は15301630です。

演題は『危機は必ず克服される!これが歴史の教訓!』になります。入場は無料、ぜひご参加を。

https://www.nsjournal.jp/seminar/20260528kurashiki/

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