困難を次々に克服してきた株式市場!

杉村富生 兜町ワールド

株式市場はここ数年、コロナショック、ロシアのウクライナ侵攻、トランプ関税などショッキングな出来事を次々に克服してきた。まさに、「花も嵐も踏み越えて…」じゃないか。イラン戦争も早晩、乗り切るだろう。世界的な金融緩和に加え、銀行規制の解除が行われている。これは流動性の強化(ジャブジャブの資金供給)を意味する。

最終的に、この相場はバブル的な商状となろう。しかし、これは今年ではない。20272028年のこと。アメリカの銀行規制はリーマン・ショックを契機に強化されたが、それが緩和される。利下げもあろう。流動性の供給は資産価値を膨らませる。これが歴史の教訓だ。すでに、そうなりつつある。

まあ、単純に言えば空前の株式投資ブームの到来である。この波に乗り遅れては人生において、大きな悔いを残すことになろう。こんなチャンスはめったにない。日経平均株価は7万~8万円を目指すだろう。NISAの口座は3000万に迫っている。早晩、全般カサ上げの展開が期待できる。

イビデン(4062)、ファナック(6954)、レゾナック・ホールディングス(4004)、安川電機(6506)は大幅高となろう。AI(人工知能)、データセンター、半導体、フィジカルAI(人工知能とロボティクスの融合)関連セクターは需要増を背景に、積極的な設備増強を続けている。ガイダンスリスクとは無縁の存在である。

FIG(4392)は10円配当を続けている。株価は低位株に属する。グループ会社のREALIZEが台湾企業と連携し、世界的な半導体向け最先端AI半導体の検査工程に使用される自動化装置を開発した。半導体関連分野ではFIGがエルピーダ向けに、搬送装置を供給している。意外や意外、今年のヒット銘柄に育つ可能性を秘めている。

5月15日(金曜)にRX Japan 合同会社主催の資産運用EXPO【夏】を開催します。

会場は東京ビッグサイト、筆者(杉村富生)の登壇は13101400です。

演題は『2026年後半相場の展望&注目セクター』になります。入場は無料、ぜひご参加を。

https://biz.q-pass.jp/f/12673/ames26/seminar_register

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